感謝されるのではなく、したい。
お世話になった仕事先の、最終日だった。
旅資金を貯めるのと、体がどちらかと言えば弱い自分のトレーニングをかねて。
・・・今までデスクワークの仕事が多かったから、
汗を流す仕事の気持ちよさを痛感した。
『どれだけ感謝されたか』じゃない。
それはあくまで人の物差し。
『どれだけ感謝の気持ちが最後に心に残ったか』 こっちのほうがしっくり来る。
お世話になった仕事先。感謝の手紙を書かずにはいられなかった。
感謝される人生より、 感謝の人生を。
──今日のTwitterより。
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それだけ、なんだよなぁ。
感謝されるのも嬉しい。実際すごく嬉しかった。
自信も育った。「スーパーウーマン」なんて言ってもらって。
役に立てているのは、存在意義に直結するけれど。
相手の物差しでなく自分の物差しで生きる、
それをこの旅は大事にしたいから、今回はこっちが私にとっての正解なんだ。
ありがとうと、関わった人達に伝えたい自分が今ここにいて生きている。
その方が、いのちが輝いている。主体性だ。
まだ見ぬ世界、人、そして自分を求めて。
残り、２週間だ。
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