熊本で馬を喰らうの巻
やっぱり熊本の
名物いえば、
くまもんの刺身ばい。。
∑(・Д・・)
ではなく、BASASHI。
馬刺。
泊めていただいた親分にごちそうになりました。
実は馬刺にもいろんな部位があることを知る。
個人的には「たてがみ」が好み。(写真の白いやつ。)
親分は、高校中退したあと、丁稚奉公にでて、技術を学び、独立。
いまでは、会社経営。そしてPTAの会長も務めたという。すごい。
人の生き方は人それぞれ。そこに優劣もない。
そんな親分が言った一言。
”タイムは関係ない、ゴールすればいいんだ”
ひまわりだって冬には咲かない。咲く時だってひとそれぞれ。
60歳を超えてから書いたアンパンマンで売れる。
雑草のような生き方、
桜のような生き方、
ひまわりのような生き方。
どれも違うけど、どれも素晴らしく美しい。
その中で、自分がどれを選択するか。それだけ。
にしても、熊本の人は情が深いように感じる。
感謝。
ヒデアキ